仕事と健康日記

ホームサウナの特徴

 ホームサウナには据え置きタイプ、折りたたみタイプ、ドーム型等があります。折りたたみ式等ですので自宅サウナとして最適です。折りたたみ式と聞くと簡易タイプと誤解されますが、通常ブラックカーボンの遠赤外線放射の面状ヒーターをふんだんに使用ています。

 面状ヒーターのヒーター面積が大変大きいほど上下やサウナ内部の温度むらが少なくなります。ヒーターは黒い色をしていて炭に近い成分のセラミックです。ちなみに、炭は遠赤外線を放射し炭火焼きとして焼鳥も美味しく焼けるように調理します。

遠赤外線の波長

 遠赤外線は一般的に波長が短いと灼熱感があり内部への浸透性は低く表面を良く温めます。逆に波長が長いと浸透性は高いが温熱作用は低くなります。採用しているヒーターの波長は人体から発せられる波長に近い9〜12ミクロンの波長ですので灼熱感は無くマイルドな温感で人体に丁度良い波長です。ちなみに気功師の手からも遠赤外線は放射されています。遠赤外線は石焼き芋や甘栗の黒い石からも放射されています。

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